スパイス&カレー修業【発酵食品編】
泊まっているホテルの朝食はビュッフェスタイルで色々なスパイス料理を味わえます。
大半がカレーですが。笑
中にはインドの発酵食品もあったので少し紹介します。
泊まったホテルはベジタブルフードでお肉はありませんでした。大豆やひよこ豆などを使った料理がメインです(チーズはありました)
写真右上の白い食べ物はイドリーと言う米粉とレンズ豆を発酵させて蒸した蒸しパンのようなもの。
モソモソとした食感が少しかるかん饅頭の生地に似ていました。
写真右はドーサと言うお米と小豆に似たウラド豆を発酵させて薄く焼いたクレープ生地。
プレーンで食べたり、中にスパイスで味付けしたマッシュポテトを挟んで食べたりするようです。
日本の約9倍もの広さを持つインドは地方によって文化も違うようで、イドリーやドーサは南インド料理として食べられるそうです。
そう言えば日本で食べる大っきいナンと未だ遭遇していません。何か意味があるのかな...?
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