スパイス&カレー修業 in インド6
自分でもびっくりするくらいインド料理が身体に合っています。
リシケシからデリーに戻り、今日はハウスカズにあるスパイス料理教室に参加させていただきました。
スパイスをたっぷり使った肉料理とインドの発酵食をリクエストし、南インド料理を教えていただくことに。
チェッティナードチキン
南インドのチェッティナード地方に伝わるインドで最も豊富にスパイスを使う料理。
このレシピで使うスパイスはなんと20種類以上!
聞いたことのないスパイスもたくさんあり早速お手上げ状態。笑
でもこのスパイスをストックしておけば色んなレシピに応用できそう〜
お味は想像していたスパイスとは全く違う味!
ツンとしたスパイスではなく香りの余韻でいただく感じ(お察しください笑)。
どのスパイスも主張し過ぎずチキンや玉ねぎの甘みとうまくマッチして美味しくいただきました◎
サンバル
たっぷり野菜とアルハルダールという小さいお豆を煮込んだ煮込みカレースープのような南インド料理。
少し酸味もあり元気がでるレシピです◎
冷めても美味しくいただけそうな味でした。
イドリー
お米をウラッドライスという小さなお豆で発酵させる蒸しパンのようなもの。
一晩寝かせると生地が3倍もの量になり山芋のような粘り気が出ます。
専用の蒸し器で15分ほど蒸せば出来上がり。
しっとりした甘くないかるかんのような食感で私は好きです◎
その他にもココナッツチャツネ(カレーの味を変えるソースのようなもの)やスプラウトサラダと盛りだくさんのランチでした。
最後はミスティドイというヨーグルトを焼いたデザートをいただきお腹がはち切れるくらい食べてしまいました!
いつかスパイスと発酵のコラボレーションイベントが実現できたらいいな〜
ご縁に感謝です。
本当にありがとうございました!
0コメント