なんで体調を崩さなかったのか?

帰国後の悲劇を何とか乗り越えまたいつもの生活に戻りました。
しかし何であんなにインドに滞在中の腸の調子が良かったんだろう〜と色々考えてみました。

インド滞在中は朝晩は基本的に和食、昼はスパイス料理というルーティン。
前回の記事にも書きましたがインドでは小まめに水分補給をしていました。
恐らくこれが1つの要因かと◎

またインド料理には必ず入っているクミンやコリアンダーは消化器系に効能があり、インドで大好きになったマサラチャイに入っているカルダモンは整腸作用があります。
その他にも食べたスパイスの殆どに滋養強壮の効果があり、

まさに食べる薬。

毎日のスパイス料理が結果的にタイトスケジュールも体調を崩すことなく過ごせた要因でしょう◎
そう言えばカフェでよく頼んだラッシーも乳酸菌効果で腸を整えてくれたんだ!

そして毎晩のメニューにあった味噌汁。
1日の疲れをホッとさせてくれる味噌汁の存在は私にとって大きく、精神的にリラックス効果をもたらしてくれたことには間違いありません◎

滞在中、基本的にはこってりした食事は少なく和食にスパイス料理、振り返れば最高の食生活だったのだと言うことに気付く。
そう言えばリシケシのカフェで野菜たっぷりに惹かれて頼んだメニューがまさかの揚げ物だった(英語翻訳できず)翌日は胃腸がおかしかった〜

発酵とスパイス。
最強のコンビネーションレシピを作っていこう!

HANDMADE発酵

“身近に手軽に発酵生活”をテーマに 熊本を拠点に発酵料理教室を主宰 発酵と遺伝子栄養で理想の食習慣を