ごはんが美味しい季節 “秋”
秋になりごはんが美味しい季節になりましたね。と言いつつ年中美味しいと感じる私ですが、、、
どうして秋がごはんが美味しい季節なんでしょうか。
気になったら調べずにはいられない私。笑
調べてみると面白い発見がありました。(諸説あります)
発酵料理教室でもよくお話するセロトニン。別名“幸せホルモン”とも呼ばれておりこのセロトニンのなんと90%が腸で生成されるのです。言い換えると腸が綺麗だと幸せホルモンがたくさん分泌され満腹感にも繋がります。
そしてこのセロトニン成分は日光に当たる時間と比例しているんだとか。
日照時間が減っていく秋以降はセロトニンの分泌が減り、夏に比べて満腹感が感じられにくくなり食欲が出てしまうそうです。
毎朝日光を浴びることはここにも繋がっていたんですね〜
最近、本当に満腹感を感じられないからまずは日光を浴びる時間を増やします。笑
その他にも新米、新大豆、芋や栗など日本人のご馳走であった主食が実りの時期を迎えたり、冬に向けて身体が蓄える体制に入ったりと本当に人間のメカニズムは奥深い。
シンプルに美味しいと感じられることが一番の幸せという気持ちを忘れずに過ごしていきたいですね。
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